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八坂神社の魅力と現代流の楽しみ方

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厳島神社や出雲大社、伊勢神宮など有名な神社がありますが、「八坂神社」も全国2,300社鎮座する八坂神社の総本社として広く知られています。

年間約100万人も参拝する八坂神社ですが、実際に京都を訪れた際に訪れたことがある方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、「八坂神社の魅力と現代流の楽しみ方」について解説していきたいと思います。

八坂神社とは

京都・八坂神社

それではまず、「八坂神社」がどのような神社であるかを解説していきましょう。

八坂神社は、京都のメインストリートである「四条通」の東端に鎮座しています。
(住所京都府京都市東山区祇園町北側625)

八坂神社の歴史

創祀については諸説ありますが、以下2つが有力な由来として伝えられています。

① 斉明天皇2年(656年)

高句麗の使である伊利之使主(イリシオミ)が来朝。
その際に新羅国の牛頭山の須佐之雄尊を祭るために、八坂神社を創建した説がある。

※高句麗(こうくり、コグリョ)
紀元前1世紀頃〜668年まで、現代の韓国北部から北朝鮮、満州の南部までの地域に存在していた国家。
同時期に現代の韓国南部に存在していた百済(くだら/ひゃくさい、ペクチェ)、新羅(しらぎ、シルラ)と合わせて「朝鮮の三国時代」を作り上げていた。

② 貞観18年(876年)

南都の僧である円如(えんにょ)がお堂を建立する。
同年に天神(祇園神)が東山の麓にある祇園林に降り立ったことにはじまる説。

八坂神社の存在が有名になったのは元慶元年(877年)です。
当時疫病が流行し、「東山の小祠」(祇園社)に祈りが捧げられました。
これにより疫病の流行が止んだと伝えられています。


ちなみに現在建てられている本殿は、承応3年(1654年)に四代将軍徳川家綱により再建されたものです。
その構造は平安時代以来の形式を受け継いだ、非常に複雑なものとなっています。

拝殿はひとつの屋根で覆われ、その周囲に又庇(またびさし)が伸びる形となり複数の小部屋が配されています。
この作りは「祇園造」(ぎおんづくり)と名付けられました。

本殿下の大きな池は、「青龍が棲む龍穴」と伝えられています。
また、境内には本殿の他にも疫神社や太田社、大国主社、常盤神社など20近いお社があります。

京都・八坂神社

八坂神社の魅力と現代流の楽しみ方


それでは、ここからは実際に八坂神社の魅力と現代流の楽しみ方を挙げていきましょう。

①美容のご利益

現代では女性男性問わず美容に力を入れている方がとても多いですが、美容のご利益のある神社となれば「行ってみたい」と感じる方も多いはずです。

八坂神社には1591年に建立された美御前社(うつくしごぜんしゃ)があります。
ここは神水と呼ばれる、境内にある湧き水が有名です。
美容水として肌につけることで、御利益が得られるといわれています。

三女神の多岐理毘売命(たぎりびめのみこと)と多岐津比売命(たぎつひめのみこと)、市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)が容姿端麗であったことが発祥となっています。

美容に興味がある方はぜひ参拝してみましょう。

美容のご利益

②「祇園祭」を楽しむ

八坂神社といえば、「祇園祭」といったイメージを持たれる方も多いはずです。

祇園祭は夏の例祭として広く知られている日本の祭りです。
その歴史はなんと、1000年以上も前の869年から始まったとされています。

この祭りは7月1日「吉符入」から7月31日(疫神社夏越祭)までの1ヶ月間にわたり行われ、毎年50万人~80万人も訪れるといわれています。

特に7月17日の前祭(神幸祭)と7月24日の後祭(還幸祭)は見どころです。
この祭りでは、重量12t、高さ約25mにも及ぶ「山鉾」を含む3基の神輿と34基の山鉾が祭りを彩ります。

特に、総勢1,600名が神輿を担ぎ山鉾を引き回す光景は必見です。
この2日間のお祭りは、まさに「祇園祭のハイライト」ともいえるでしょう。

「祇園祭」を楽しむ

③八坂神社周辺でグルメを楽しむ

神社といえば、「参拝をする場所」であるのは間違いありません。
その上で、現代では神社周辺のグルメも併せて楽しむのがスタンダードになっていますよね。

八坂神社周辺にも、美味しい食事を楽しめるお店が数多く営業しています。
ここでは、おすすめの2店舗を挙げてみましょう。

八坂神社周辺でグルメを楽しむ

鯖寿司の名店「いづう」

八坂神社のすぐそばで営業している「いづう」は、1781年創業の老舗寿司店です。

このお店の定番のメニューは鯖寿司が挙げられます。
それだけでなく、鰆の焼き身、小鯛の箱寿司といった鰻を使ったメニューも絶品です。

祇園四条駅から徒歩3分でアクセスできます。

直焼き関西風鰻料理の名店「かね正」

「かね正」は、鰻の名店として知られています。

外はパリッとしていて中はふっくらという、関西風に焼き上げた鰻は絶品です。
この他にも、以下のメニューも人気商品として挙げられています。

  • きんし丼
    錦糸玉子をたっぷり乗せた丼物
  • まむし丼
    たっぷりのたれをかけた丼物

こちらも同じく、八坂神社のすぐそば(祇園四条駅から徒歩2分)で営業しています。

まとめ:
歴史と観光を楽しめる八坂神社に行ってみよう。

京都・八坂神社

いかがでしたでしょうか?
今回は、「八坂神社の魅力と現代流の楽しみ方」について解説してきました。

京都に約800の神社がありますが、八坂神社はその中でもトップクラスの知名度と人気を誇っています。

  • 石畳や灯篭、桜、紅葉など景観を楽しむ
  • 美容のご利益
  • 種類豊富な御朱印
  • 「祇園祭」を楽しむ
  • 八坂神社周辺でグルメを楽しむ

上記のような魅力が感じられる、八坂神社をぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

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